ライフル射撃をはじめたい人へ
- 宇部市内と近郷の人へ
「射撃をやりたいけど、どねえすりゃあええそ?」というあなたは、「宇部市ライフル射撃協会入会案内」をごらんください。
- 宇部近郊以外の人は・・・
ライフル射撃を始めたい人がまず行くといいのは銃砲店?それとも警察署でしょうか?それよりも、たいていの場合、地元のライフル射撃協会に聞くのが近道です。どこで練習や試合をやっているか、銃の所持や競技への参加の手順などについて、一番あなたに近い視線で一番まとまった形で情報を得ることができます。あなたがお住まいの都道府県の加盟団体の連絡先を、(社)日本ライフル射撃協会におたずねください。
- 身体障害のある人へ
身体障害がある人も射撃はできるのでしょうか?答えは、当然「YES!」です.全国各地で、脊損・切断・視覚・聴覚などの障害をもったライフル/ピストル射手が活躍しています。パラリンピックやデフリンピックを頂点とする国際競技をめざした活動もわが国でもいよいよ活発になってきました。もちろん、いきなりそこまではという方も気軽にビームライフルやデジタルシューティングから射撃を始めることができます。より詳しくは、NPO法人日本障害者スポーツ射撃連盟、障害者射撃の世界を訪ねてみてください。
- 小学生、中学生、高校生の人へ
「大人にならないとできない」というのも、ライフル射撃についての大きな誤解の一つです。小学生、中学生、高校生のみなさんも、射撃をするにはどうしたらよいか、上記の(社)日本ライフル射撃協会に遠慮なく問い合わせてみてください。地元のライフル射撃協会を通して、あなたがまじめに射撃スポーツをやろうとしているという日本体育協会の推薦状をもらえば、満14歳からエアライフル射撃ができます。ビームライフルやデジタルシューティングには法的な年齢制限はありません。射撃をやるには、当然のことながら、あなたのスポンサーであるお父さん、お母さんのご理解を得なければなりませんね。中には、射撃と聞くだけで反対する親御さんもいらっしゃるかもしれません。しかし、やりたいことがあるのなら簡単にあきらめてはいけません。あなた自身が忍耐強く自分の気持ちを伝える努力をするならば、必ず周囲の人の理解を勝ち取ることができます。
- その前にもっと詳しく知りたいなあという人へ
「興味はあるけどまだどんなものかよくわからないし、もうちょっと射撃について知りたいなあ、お金だってどれくらいかかるんだろう?」という人も当然いらっしゃるでしょう。そういう人は、当協会サイトの厳選リンク集に用意してあるリンクをたどって射撃関係のホームページを巡ってみてください。かなり雰囲気がつかめると思いますし、もしそれがあなたの近くにお住まいの人が公開されているサイトなら、ひとつ電子メールを出してみてはいかかでしょうか?きっと頼もしい先達となってくださると思います。